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(株)北洲ハウジング
長い年月とともに愛着を増す、暖かく快適な住まい。良質な材料、設計対応力、高性能住宅の施工実績に裏づけられた施工力が実現する本物の住まいづくり。
北洲ハウジングは、40年以上も前から東北の地で「雪と寒さに強い住まいづくり」を目指し、研究・開発を行っている会社です。高い住宅性能と木のぬくもりの暖かさ、そして美しい外観デザインに定評があります。
また、今までに技術をさらに進化させ、冬は日射を取り入れ蓄熱し、夏は反対に窓外で遮熱、自然エネルギーを上手に取り入れながら、高い躯体性能で快適性を実現する、パッシブハウスのご提案をいたします。
TEL:028-638-3831
〒321-0968 宇都宮市中今泉1丁目21-27
URL:http://www.hokushuhousing.co.jp
建設業登録:特-23第19409号 般-23第19409号
宅地建物取引業:国土交通大臣(3)第6277号
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モデルハウス情報
宇都宮西展示場
宇都宮西展示場
栃木県宇都宮市細谷町753-3 CRTハウジング宇都宮西会場内
Tel:028-600-3477
(毎週火曜・水曜定休、年末年始は休業)
URL:http://www.hokushuhousing.co.jp/models/exhibition/tochigi_crtwest/
木の質感を協調させた大屋根デザイン E1 Alsace(イーワンアルザス)
時代を超えて受け継がれてきた、ヨーロッパの街並みを連想させる大屋根デザインに、外断熱外壁と相性の良い天然木材を使用して縦ラインの陰影を加え、より木の質感を感じられる建物となりました。
屋根には太陽光パネルを搭載し、W断熱の外皮性能と組み合わさる事でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現。
構造・工法・各種性能
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構造・工法
長く住まう家だからこそ、北洲はツーバイシックス工法を標準仕様に採用しています。
家全体の温度ムラがなく、夏も冬も快適な住まいを目指し、北洲ハウジングが30年近く続けている研究開発の結果が集約されています。ツーバイシックス工法は、優れた耐震性、耐火性を備え、高断熱・高気密はもちろん一般的なツーバイフォー工法より大きいサイズの構造材を使うことで、家全体で1.2倍から1.4倍の材料を使用しており、強度の面でも余裕のある構造になっています。壁の強度と断熱性能が一層高い家を実現します。鉛直方向の力に対する強さはツーバイフォーの約1.57倍、曲げ応力に対する強さは約2.47倍となります。 -
断熱性能
北洲は、W断熱システムを標準装備。北洲では、従来の2×6充填断熱(140mm)にロックウール・ラメラ(80mm)を付加した、アルセコ外張り断熱システムを採用しています。平均Q値1.2W/㎡k以下の性能になっています。これは、次世代省エネ基準のI地域(北海道)基準を下回る性能です。機械に頼らず、室内の温度を快適に保ちますので、年間の光熱費が最小限に抑えられます。アルセコ外張り断熱は不燃材のロックウールと火に強い塗材で欧州防火Aクラス(最高基準)に認定されています。断熱材のロックウールが遮音効果を発揮。実際に住んでいるお客さまからも、とても静かとの声をいただいています。
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耐震性能
北洲ハウジングの構造はツーバイシックス工法。ツーバイフォー工法を、さらに骨太にした構造です。2×4にくらべ構造部材の断面積と壁厚が1.57倍。建物の強度と断熱性能が大幅に向上します。さらに地震に強い工法であることに加え、制振装置MIRAIEを全棟標準で採用しています。制振装置とは、地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免振システムと比較し低コストで導入できることも魅力です。
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防耐火性能
ツーバイフォー工法は木造ですが、準耐火構造と認定されています。火災保険料も従来工法の半分以下。
耐火性能に関して、5つのポイントがあります。
- すべての部屋の内装下地に石膏ボードを貼り、構造材を火から守る。
- それぞれの床や壁も構造材が組み合わさっていくつもの小さな防火区画になっている。
- 壁内は「ファイヤーストップ構造」である。住宅火災で火の通り道となる床下や壁内部の隙間、天井裏の空気の流れを構造材(ファイヤーストップ材)が遮断、燃え広がりをくいとめる。
- ツーバイフォーの構造木材は30分間の火災に耐える防火材料である。厚みのある木材は、いったん燃えても表面がこげて炭化層をつくるため、火が進行せず強度を保つ。
- 壁・天井に不燃材であるグラスウールの断熱材を充填することで、さらに耐火性が高まる。
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保証・アフター
構造体、防水、防蟻について、新築当初より10年保証、その後5年ごとの更新で最長30年保証となります。
さらに、30年目まで合計9回(6ヵ月、1年、2年、5年、10年、15年、20年、25年、30年)の無償定期点検を実施し、31年以降60年目までは5年ごとに有償の点検サポートを行います。点検履歴データは、「住まいのカルテ」へ蓄積。また、日常のオーナーさまご自身によるメンテナンス方法などの情報も提供いたします。